214＋41

　2月はどこのデパートもチョコ買い客争奪戦が繰り広げられてますね～。

　私もYちゃんと二人で行ってきました。やっぱり海外チョコは味見してみないとねぇ。試食させてくれないところはパス！　プランタンで試食したシャンパントリュフみたいなのが今年は一番おいしかった～。って、買うの忘れちゃった～。あれはどこのだったんだろう!?　日本のなら探して買いたい。

　あつっくて人だかりの中を巡回のすえ、有楽町丸井でこれ買いました～。
　あ、ちなみに。コレは自分の分です。だって自分だって食べたいじゃん！

　100％ Chokolate Cafe

　ここって毎年バレンタイン用は味が変わるんですね～。知りませんでした。

　全てのチョコに番号がふってあるチョコ。もちろんバレンタイン用は、「214」です。コレ1っ個だけは当日分完売とかで、2個セットにしました。どーしてなのかは不明の「41」と一緒に。　

　今年の「214」バレンタインデースペシャルは、
　[エレガントにチェリーが薫るシャンパン仕立てのチョコレート。
　マーブル模様にまざり合う2つのチョコのハーモニーが特別な日を引き立てます。]
　
　さっきの別のとこのシャンパントリュフは激ウマだったから期待してたけど、これは普通。かなり甘酸っぱくて甘すぎずにいいんだけど、後味が酒っぽくて、酒饅頭を食べたときみたい。チョコの後味としてはどーなの!?　「アルコールに弱い方はご遠慮ください」って注意書きがあるくらいシャンパン入ってます。でもこの甘さ加減なら1個完食可能。

　もう一つの「41」オレンジ/フレーバーバラエティは、
　[カカオ豆（チョコレートドリンク）がヨーロッパに伝わった当時から、オレンジをはじめとした柑橘系のフルーツは、つねに定番となって配合されていました。
　オレンジの甘味とカカオ感が絶妙にマッチしています。］
　
　普通のチョコにこのオレンジだったら相当おいしかったと思う。これビターチョコがベースだから、私には苦すぎて、角の欠片ちょこっとで完敗。にっがー！　苦いの好きな人にはおいしいかと。

　これってもちろんホワイトでーにも出ますね、「314」が。そっちも食べてみた～い。かわいいラッピングに、中身も超ラブリーだったりの日本のバレンタインチョコ。そんなルックスに喜ぶのってもらう男子よりも、あげる女子だよね。ってことは、あげる用だけじゃなくて最近は自分用がメインなのかしら!?　と思った日でした。