MILAN Collection in ISETAN sep 2007 [イベント]
どうしてなのか、伊勢丹から大きな招待状が届きました。
「MILAN Collection in ISETAN」
これが↑大きすぎて、小さなおしゃれバッグには入らないだろう招待状(笑)。コレクションの招待状なのにね~。
せっかくだから行ってきました。しかも今日は他の理由でも伊勢丹に行きたかったので。それは別の記事で。
二日間(たぶん)に渡っていろいろなイタリアブランドのコレクションが行われていたようで、私が招待されたのは…。
気になる方は続きをどうぞ。
会場は、伊勢丹の屋上です。エレベーターを降りて外に出たら、目の前に↑のテントが!!!Σ( ̄□ ̄)
例のでっかい招待状を渡して中へ。私がご招待いただいのは、「Emilio Pucci」のAWコレクションです。中は結構人がいましたが、前から2番目のなかなかいい席でした。一番前はプッチの顧客かと。みんなプッチ着てるし。お金持ちそうだし(笑)。
席には一つずつ、これが。
プッチのショッパー。
中には、ステッカーとプッチのカタログが入っていました。
カタログはプッチ柄のレコードみたいな正方形。ホントにレコードみたいなケースの中から、同じ柄の正方形のカタログが。オレンジ・グリーンがかわいい。今日のショーの目録(?)みたいのも入ってたんだけど(右上)、お値段はシャネルとかのコレクションに比べると0が一個少なくて、普通(笑)。50万円くらいが最高値だったかな。
もちろんショー自体の写真は撮れないので、伊勢丹発行の冊子に載っていた写真を。
オレンジ軍団です(笑)。
伊勢丹限定ワンピース。
ショー自体は素敵でした。こじんまりした中で行われた割りに、結構ちゃんとしてたと思います。首が疲れました。モデルさんとの距離が近いから、背の高い彼女たちのてっぺんからつま先まで見てると疲れます。途中なんか違和感があったのですが、冷静になってそれがなんだかわかりました。
今回のモデルさんは、おそらくすべてイタリア人かと。みんなすっごい背が高くて(全員180前後だったと思う)、顔ちっちゃくてー、足長くてー。だから顔がものすごく遠くにあるような感じがして、実際の身長よりも大きく見えます。足が長くてウエストがおかしなくらい高い位置にあるし。完全に遠近法を無視したボディですよ…。でもそれくらい近い場所から見られて、よかったんですけどね。
終了後は、そのでっかい彼女たちがいっせいに出てくるんですよ。違う星にいるような気がしました(笑)。
はふ~とため息つきつつ、外に出たらチョコもらいました。
にっがいのを想像して食べたら、甘くないけど苦味のない、さっぱいおいしいチョコでした。もっとちょーだい!(買え!)
よく考えたら、この後イタリア行くんだった。なんてタイミングでイタリアコレクションを見てるんだろう! 確か去年も「ダ・ヴィンチ・コード」とルーブル美術館つながりで、同じようなことを言っていたような(笑)。進歩してないのね…。とりあえず、数日後本場で実物見てきます!
今日はこの他にも、大事なことが。伊勢丹恐るべし。
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